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さるオヤジの 何を今更

今更ながら、いろいろと挑戦中。

介護福祉士合格 登録証届く 勉強法 学習時間 テキスト等 まとめ ~嫁さんの場合

資格・試験

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今日、介護福祉士登録証が届きました。といっても私ではなく嫁さん宛です。

私の嫁さん、一番下の子が小学校に上がるくらいのタイミングで、

「働きに出たい」と言い出しました。

「どんな仕事?」と聞くと

「詳しくはまだわからないけど、介護関係・・かな?」
私は少し驚きましたが、嫁さんがいつも祖父母の面倒をよく見ていたことを思い出して、

「いいんじゃないかな、たぶん向いてると思う」

と言って、賛成しました。

すると嫁さん、自分で職場を探し履歴書を書いて面接を受けて即採用。医療法人のデイケア介護サービスに勤め始めました。

それから3年とちょっと、朝早くから私と自分の弁当を作り、子供たちを送り出して自分が出勤、夕方帰宅後に掃除して夕食を作り洗濯をして就寝するという生活を続けています。

慣れない仕事で体力も必要な仕事だし大丈夫だろうかと心配しましたが、やりがいを感じているらしく、3年を経過した今でも、毎日張り切って出勤しています。(たま~に肩や腰をマッサージさせられますがw)


そんな嫁さん、職場の上司の勧めで今年の1月に介護福祉士の試験を受けました。

昨年の8月に申し込んで今年1月の試験まで約5カ月、日頃の忙しさに試験勉強までこなし見事合格、我が嫁ながら大したもんです。
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そこで今回は嫁さんの介護福祉士合格体験記をまとめてみました。

試験の概要
介護福祉士は年に1回に行われていて、8月上旬から試験の申込受付が開始されよく1月下旬に試験、3月下旬に合格者の発表、といった流れで行われます。

試験は筆記試験と実技試験(3月上旬)がありますが、H27年度実技試験は研修を受ける事により免除されていました(嫁さんも事前に研修を受講して実技試験免除になりました)が今年度からは実務者研修が義務付けされるようです。

という事で、受験資格は実務経験3年以上+実務者研修の終了となります。
今年度より受験資格が変更になりますのでリベンジ受験される方は注意してください。

試験について詳しくは
www.sssc.or.jp

実務者研修については
sanko-kaigo.com

難易度
最近の受験者数と合格率は以下の通りです。

 第28回(平成27年度実施)平成28年1月・・・合格率 57.9% 受験者数 152,573人 合格者数 88,300人
 第27回(平成26年度実施)平成27年1月・・・合格率 61.0% 受験者数 153,808人 合格者数 99,689人
 第26回(平成25年度実施)平成26年1月・・・合格率 64.6% 受験者数 154,390人 合格者数 93,760人
 第25回(平成24年度実施)平成25年1月・・・合格率 64.4% 受験者数 136,375人 合格者数 87,797人

すこし難易度が上がっている感じでしょうか。

筆記試験の合格基準は以下のようになっています。

次の2つの条件を満たした者を筆記試験の合格者とする。
ア 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
イ アを満たした者のうち、以下の試験科目10科目群すべてにおいて得点があった者。
[1] 人間の尊厳と自立、介護の基本
[2] 人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
[3] 社会の理解
[4] 生活支援技術
[5] 介護過程
[6] 発達と老化の理解
[7] 認知症の理解
[8] 障害の理解
[9] こころとからだのしくみ
[10] 総合問題
(注意)配点は、1問1点の120点満点である。

 
嫁さん曰く、

3年の実務経験があれば、特に勉強しなくても日頃の勤務と経験で何とか半分近くは得点できる、日頃の勤務で目にする事が無い言葉や語句を重点的に学習した

そうです。


使用テキスト
使ったテキストは、こちら(2016版は上下巻)

範囲が広いのであくまでも知らない部分だけを重点的に勉強。

過去問はネットで
kako-mon.com
間違えた問題の解説をプリントアウトしてそのまま丸暗記したそうです。

学習時間
前記したように嫁さんは仕事と家事をしながらの学習でしたので、1日30分~1時間、休みの日でも2時間くらいの時間しか勉強できなかったようですが申し込んで試験まで約5カ月ですから、トータルすれば約150時間位は勉強したことになりますね。

今後の予想
6割ほどの合格率ですので、国家資格の中では比較的取得しやすい資格であると言えますが、今後の業界と資格者の質の向上という風潮から、試験自体は難しくなっていくかもしれません。

まとめ
介護福祉士のニーズは高まってはいますが、その業務の過酷さと低い賃金で、継続的に働く人が少ないという現実があります。

実際に嫁さんの職場でもこの3年間で半数以上の人が辞めて行ったそうです。(その度に新人さんの教育が大変だとか)

お年寄りのお世話をするというやりがいのある仕事ではありますが、それ以上に肉体的、精神的疲労、低賃金に我慢できずに辞めてしまったり、職場を移ったりしたみたいです。

今後、過酷な仕事という事がもっと高評価されて、賃金などの面で優遇されるようになれば、人手不足も解消されるかもしれません。
(その場合、試験の難易度は上がっていくでしょうけど・・)

試験に合格して、登録をすれば登録証が送られてきます。
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結構立派なもんでしょう?


そんな嫁さんですが、勉強する習慣がついたみたいで、次は福祉住環境コーディネーター2級に挑戦するそうです。
www.kentei.org
7月の試験に向けて勉強を開始してます。

テキストは私がプレゼントしました。

私も負けないように頑張りますw

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