どうも、さるオヤジです。
記事タイトル、変でしょう?
先日、小学生の息子の日記を見ました。面白かったこととか、その日の出来事を書いて先生に提出して、先生が感想だのを書いて返すって感じなんですが、その時、誤字脱字も赤鉛筆で添削してあります。
それを読んでいて、息子の書いている「や」に違和感を感じました。息子に聞くと、みんなそうやって書いてるし、先生もそう書いているという返事。
確かに「や」の部分に赤鉛筆は無く、先生の添削はスル~してます。
とはいえ、やはり気になります。
息子の書いている「や」は2画めの短い棒がはねてあって途中で止まり、突き抜けてないのです。「や」は2本とも突き抜けて書いている私にとっては、納得いきません。
試しに、中学生の娘と嫁さんにも書いてもらいました。結果、娘は息子と同じ、はねて突き抜けない「や」。嫁さんは私と同じ2本とも突き抜ける「や」という事がわかりました。
これは、いつからか「や」が「や」じゃなくなったということでしょうか?ではいつから?
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息子たちが書く「や」
私たちが書く「や」
「や」は「也」
調べてみると「や」はもともと「也」。
という事は、やはり突き抜けて書くのがホントのような気がします。
Wikipedia「や」では
平仮名の「や」は、やのように上が離れる字体とやのように続く字体がある。ゴシック体と大概の明朝体は前者、草書体と一部の明朝体は後者である。
どちらでもいいようです・・。
という尻すぼみな結果になってしまいましたが、小学校で教える「や」がどこからか変化したのは間違いないと思います。
みなさんはどっちの「や」を書いてますか?
「か」の点は1画めの端っこに引っ付けて書きますか?
「そ」は1画で書きますか、2画で書いて点打ちますか?
「さ」はどうでしょう?
どれも伝わりにくくてすみません。
まあ、どっちでもいいことですがちょっと気になったもんですから、記事にしてみました。もういいや
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