さるオヤジです。
みなさんは、コーヒー好きですか?
私は朝1~2杯、外で缶コーヒーを2~3本、帰宅して夕食後また2~3杯って感じで、自他ともに認めるコーヒー大好きオヤジです。
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世間一般的に「あんまり飲むと体によくない」というイメージがあるコーヒーですが、今日それを払拭するようなニュースを耳にしました。
jp.reuters.com
これによると、WHO専門組織の国際がん研究機関が最新の調査結果で、「コーヒーの発がん性を示す証拠はない」と発表したそうです。
この研究機関はこれまで、コーヒーを「ヒトに対する発がん性が疑われる」とされる「グループ2B」に分類(クロロホルムや鉛と同様)としていたそうですが、今回、ヒトと動物を対象にした1000以上の研究を調査した結果、コーヒーを「発がん性がある」または「ない」と判断するに十分な証拠はなかったと発表しました。
更には、コーヒーを飲むことで特定のがんの発症リスクが低下することを示唆する研究もあったそうです。
これは、コーヒー好きの私としては、太鼓判をもらったも同然、これからも美味しくコーヒーを飲み続けられそうです。
ただし、この研究機関ではコーヒーに限らず、どんな飲み物でも、温度が65度を超えるものであれば、食道がんを引き起こすリスクがあることが科学的に示されたと指摘しています。
冬の寒い朝に、沸騰したお湯を注いだインスタントコーヒーをふ~ふ~しながら飲む事が好きな私にとっては、こちらはちょっと喜べない話です。
でも65度ってぬる過ぎな感じがします・・。
まあ、飲み続けても害は無いって事なんで、これをネタにずっと欲しかったコーヒーマシンの購入を嫁さんに打診します。
気になってるのは、ドルチェグストと
バリスタです。 どっちもネスカフェなんですが、何が違うのか?比較してみました。本体価格・コスト
先ずは、本体価格はドルチェグストが約9000円で、バリスタが約7500円。
一杯当たりのコストは、ドルチェグストが約50円で、バリスタが約20円。
経済的なのは、バリスタのようですね~。(嫁さんに、打診しやすいのはバリスタか・・)
機能
ドルチェグストの場合は、コーヒー以外のメニューも含む約14種類から選べる。
バリスタの場合、約5種類のコーヒーメニューが選べる。
機能はドルチェグストの方が、優れているようで、抹茶ラテや、チョコチーノなんかも楽しめるそうです。(抹茶ラテは嫁さんが好きかも・・)
お手入れ
ドルチェグストはカプセル式のため、お手入れや後片付けが簡単。
バリスタは、粉式のため掃除や後片付けがやや大変。
ここは、結構重要なポイント(嫁さんにとっても)ですね。断然ドルチェグストが良く思えてきました。
まとめてみると、バリスタは経済的だけど種類が少なくお手入れが大変。
ドルチェグストはコストが高い分、メニューが豊富でお手入れも比較的簡単、といったところでしょうか?
ところで、どっちがおいしいコーヒーを作れるんでしょうか?これは飲んでみないとわかりませんよねw。どこかで試飲とかやってないかな~。
まあ、嫁さんへの打診は、味も含めてもう少しリサーチしてからにします。
調べてたら、こんな製品もありました。
なんと、Bluetooth搭載でスマホで管理できるそうです。
さあコーヒー飲んで、もう少しリサーチしてみます。それでは。
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