どうもさるなオヤジです。
今日、いつものようにはてなブログを開いてみると私の記事にコメントが書かれたという通知が・・。
コメントが書かれるなんて、もうめちゃくちゃ久しぶりです。
でも、このコメント通知って緊張しますよね?
私のブログには滅多にない事だからもあるんですが、批判的なコメントだったらどうしようかとか・・。
因みに今回コメントをいただいたのは3年以上前に書いたこの記事です。
www.saru-oyaji.xyz
どんなこと書いていたかも忘れていたんで、自分の記事をゆっくり読み進めました。
心構えをして恐る恐る記事下にあるコメント欄へ・・。と、そこには長ーい文章が書かれていました。
以下、コメントの内容です。
〇〇茉〇
ご担当者様
お世話になっております。
Guidepointの〇〇と申します。弊社アメリカのプライマリーリサーチ会社でございまして、今回クライアントからお電話でのインタビューの依頼があり【建設機械(ホイールローダー、掘削機、ロードローラー、コンパクター、ドーザーなど)を直接購入をしたご経験がある方】に電話ヒアリングを実施させて頂きたいと考えております。
電話インタビューは今週、または来週に実施させて頂きます。電話インタビューは英語または日本語で実施されます。この度は御社のホームページを拝見し、是非ともお力をお借りしたく、ご連絡させて頂きました。電話インタビュー終了後謝礼金と致しまして1時間に付きUS$200 (今のレートで2万ほど)をお支払させて頂きます。
詳しいご案内をさせて頂ければ幸いです。差し支えなければメールアドレスを教えて頂けますでしょうか。何卒宜しくお願い致します。
Guidepoint〇〇茉〇
HP: http://www.guidepoint.com/Ma〇〇〇〇
Research Manager at Guidepoint
p: +-+-+-+-+-+ | m: +-+-+-+-+-+
e: 〇〇@guidepoint.com
という内容です。
アメリカのリサーチ会社が、私のようなさるオヤジに電話インタビューをしたいという内容のようです・・。
俄かには信じられずに、早速この会社のHPを覗いてみました。
HPによるとGUIDEPOINT の仕組みは
- ある人からアドバイスしてくれる人を探してほしいと依頼が来る
- ガイドポイントがアドバイザーを見つける
- ある人がアドバイザーから知識を得る
といった、いわゆる橋渡し役みたいな会社のようです。
思っていたような怪しい会社ではなさそうですが、私のようなさるなオヤジが人様にアドバイス出来る事なんてありません。
しかも「インタビューは英語または日本語で実施」ってのも気になります。
英語なんて話せるわけありませんし、日本語も怪しいくらいですから~w。
ここはこのクライアント様のためにも丁重にお断りした方が・・。
しかしながら、時給2万円は気になります。
でも見ず知らずの方と一時間も長電話できる自信はありません。
しかしながら、時給2万円は魅力的です。
クライアント様が英語で話しかけてきたら、きっと5分と持たないでしょうし。
しかしながら、2万円はほしい・・。
仮にクライアント様に5分で電話を切られた場合は報酬1500円になったりするんでしょうか・・?
「電話インタビューは今週、または来週に実施させて頂きます」
今から英会話教室に行っても間に合いそうにないし・・。
そうだ、ガイドポイントに英語が話せるアドバイザーを見つけてもらおう!
やっぱりお断りしよう・・。
弱小ブログも長い事やってるとこんなこともあるんだな~と、ブログ運営に新たな魅力を感じた出来事でした。
かと言ってこれを機に記事をバンバン上げていけるほどの文才はありません。
どなたかにアドバイザーの橋渡し役をお願いしたいくらいです。あっ、でも時給2万円は払えませんよ~w。
以上、アメリカからは業界トップ レベルの専門家と一目置かれているかもしれない?さるオヤジでした。
では、また。