どうも、さるオヤジです。
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犬を飼ってるみなさん、散歩に行きますよね?
わんこがうん〇しますよね?
飼い主のマナーとして当然片付けますよね?
その持ち帰ったうん〇どうしてますか?
昔は、犬の糞(ここからは糞と表記)を片付ける人なんてみかけませんでしたね。道の脇や草むらなんかによく糞が落ちてました。学校の登下校でそれを踏んでしまったり、棒切れに糞を突き刺して友達を追いかけまわしたりしてる悪ガキもいましたね~。懐かしいですw
話を糞の処理に戻します。持ち帰った糞の処理はおそらく二つに分かれるのではないでしょうか?
1.家のトイレに流す。
2.普通ゴミとして収集日に出す。
私は、まだ愛犬(ラブラドール)が小さかった時には、トイレに流していたこともあったんですが、今はもう10歳になって体重は28キロくらいあるんで、結構立派なヤツをするようになりました。
トイレが詰まったりしたら大変だということもあり、最近は週二回のごみ収集日に普通ゴミとして出しています。
実は、動物の糞をトイレに流すのは下水道法違反という話があり、普通ゴミとして出せるかどうかも自治体によってさまざまあるようです。
あとたまに見かけるのは、散歩の時に小さなスコップを持っている方、あれは糞を埋めてるんでしょうか?見たことないんでわかりませんが・・。
小型犬を連れている人で、ペットボトルに水を持ち歩いて、オシッコを流している方もいますね(素晴らしいといつも思う)。
私は、散歩コースでオシッコと糞をさせる場所を決めていて、人の家の前や、曲がり角にはさせないようにしつけてます。
そんな犬の糞処理事情ですが、海外ではどうなんでしょうか?調べてみました。
アメリカ
飼い主が大型犬を広い公園で散歩させているような印象があるアメリカですが、州によっては公園の出口に糞専用のごみ箱が置いてあったりするらしいです。これは、親切ですね~。さすが犬は家族同然という認識がしっかり定着している国ですね。
ただ、それでも片付けない飼い主もやはりいるようで、その場合は、糞のDNA鑑定で飼い主を見つけ出して罰金を払わせるそうです。徹底してますね。
イタリア
ナポリの歩道は糞だらけで、糞を持ち帰る飼い主はあまりいないそうです。そこでやはりDNA鑑定で飼い主を特定する方法が取り入れられているそうです。
スペイン
奇抜な方法がとられているのがスペインで、なんと飼い主が放置した糞を小包で自宅に配達するそうです。何でもスペインでは住所に犬の名前まで登録されるらしく、糞を放置した飼い主に「かわいいワンちゃんですね~、名前は?」って感じで住所を特定、後日、糞を自宅に送りつけるそうです。その場で注意するとトラブルになるからでしょうか?しかし、送られた飼い主は、二度とやらないでしょうねw
台湾
台湾でも、犬の糞害が問題になっているようですが、意外な方法がとられています。それは、犬の糞を持ってきた人には、宝くじをあげる、という方法。糞を見つけた人だけでなく、糞を持って行けば、飼い主ももらえるそうです。これなら糞を放置する飼い主が減るでしょうね。でもそこまでしないと持ち帰らないのか?とも思いますがw
世界中どこでもマナーの悪い飼い主はいるみたいですね。
犬を飼っている以上、散歩は必ずしなければなりません。マナーを守って、気持ちよく散歩したいものですね。世の中には犬が嫌いな人も生活しているわけですからね~。
一方、トイレは家の中だけでさせて散歩中はさせないようにしつけをするという考え方もあります。
pet-triangle.jp
そんな、犬の糞処理ですが、今はいろんな便利グッズがあります。
普通に袋タイプ
袋ごと流せるタイプ
糞をキャッチ
防臭袋
ちなみに私は、最後の防臭袋に手を突っ込んで、上からわしづかみにするスタイルです。毎朝、毎晩、うんをこの手につかんでます(笑)。
www.saru-oyaji.xyz
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